「最近、電気代がどんどん高くなっている…」
「もしもの災害時に備えて、自分の家でも電気を使えるようにしたい」
「環境に優しい取り組みを始めたいけど、何から始めればいいかわからない」

そんなお悩みをお持ちの方に、太陽光発電はおすすめです。
電気を“つくって使う”という新しい選択肢が、
日々の暮らしをもっと安心・快適に変えてくれます。

倉敷市を拠点に電気工事を手掛ける「わきでん」は、
住宅・店舗・工場など、さまざまな建物に対応した太陽光発電システムをご提案。
地元密着で26年、3,200件を超える施工実績を活かし、初めての方にもわかりやすく丁寧にサポートいたします。

太陽光発電はこんな方におすすめです!

ご家庭のお客様へ(一般住宅)

  • ご自宅の屋根に太陽光パネルを設置して、電気代を抑えたい方
  • 災害時の非常用電源として、安心を備えたい方
  • 環境に優しい暮らしと始めたいけれど、何から始めたらいいか分からない方

企業・事業者さまへ(店舗・工場・事務所)

  • 工場や倉庫の屋根スペースを活用して、電力コストを削減したい方
  • 自家消費型太陽光発電で、収支の安定化とBCP(事業継続計画)対策を進めたい方
  • SDGsや省エネへの取り組みとして、企業価値を高めたい方

取扱い製品

長州産業

国内一貫生産による高品質、優れた発電効率、豊富な製品ラインナップ、そして充実した保証制度で、安心・安全な長期運用を実現します。

お客様に安心して長く使っていただける製品を、責任を持ってご提供したい──その想いから、脇本電気工事は長州産業のみを採用しています。

太陽光リースで手軽に導入

当社では、初期費用なしで太陽光発電システムを導入できる「あっと!電化パック太陽光シリーズ」のリースを開始しました。

  • 月々の定額リース料金で導入可能
  • リース期間終了後は無償で所有権が移転
  • 設置後も安心のサポート付き

岡山県内で太陽光発電を手軽に始めたい方におすすめです。
詳しくは公式サイトをご覧ください。

わきでんの太陽光発電は、ここが安心!

地元・倉敷に根差して26年の実績

地域密着で26年。地元の気候や建物事情に精通しているからこそ、住宅・事業用ともに最適なご提案が可能です。

施工実績3,200件以上

倉敷市を中心に、一般家庭・事業用・公共施設まで幅広い施工実績があります。
確かな技術と対応力で、長く使える太陽光発電をご提供します。

補助金申請サポート

太陽光発電導入時に活用できる国や自治体の補助金制度について、お客様の条件に合わせて制度のご案内や申請の流れを丁寧にサポートします。

安心のアフターフォロー体制

導入後も安心。
定期点検・メンテナンスはもちろん、万が一のトラブルにも迅速に対応します。地域企業ならではのスピード感ときめ細かさで、長いお付き合いをお約束します。
設置後1・5・9年後に無料点検します。

太陽光発電システムの流れ

お問い合わせ

まずは電話・LINE・メールフォームからお気軽にお問い合わせください。

現地調査

実際の施工現場へ訪問し、現地の状況などを詳しく調査し、お見積りのための基礎データを収集します。
その際に具体的なご要望やご質問にお答えします。

お見積り・打合せ

お客様の要望や現地調査の結果を基に、工事内容と費用の詳細を記した見積書を提出・ご説明いたします。
お見積り内容に不明な点がございましたら、遠慮なく質問してください。

ご契約

お見積りにご納得いただきましたら、正式な契約を締結します。

工事日程の調整

工事の開始日や完了予定日を確認し、お客様と調整します。

施工(設置)

工事前に近隣への配慮を行い、施工を実施します。工事完了後には操作方法や注意事項について説明します。

引き渡し・運転開始

工事が完了したら、請求書をお送りし、支払い手続きを進めます。

アフターメンテナンス

無料点検

設置から1・5・9年後に無料で点検を行います。年数が経つとパネルや接続機器の汚れ・劣化が発電効率に影響を与えることもありますので、定期点検をおすすめいたします。

不具合・トラブル時の迅速対応

万が一、システムの不具合や発電量の急な低下などが見られた際は、すぐにご相談ください。
経験豊富なスタッフが原因を調査し、迅速に対応いたします。

出張お見積りサービス

脇本電気工事は、《出張お見積りサービス》を無料で実施しております。 ※一部地域のみ
経験豊富なスタッフが現場の状況を確認し、丁寧かつ分かりやすくお客様にご説明いたします。

エリア

  • 新沖町
  • 堀南
  • 西中新田
  • 笹沖
  • 浦田
  • 福井
  • 東富井
  • 西富井
  • 上富井
  • 四十瀬
  • 中島
  • 福田町浦田
  • 連島町連島
  • 西阿知町
  • 西阿知町新田
  • 西阿知町西原
  • 片島町
  • 連島町矢柄
  • 連島町亀島新田
  • 連島町西之浦
  • 神田1丁目~4丁目
  • 連島中央1丁目~2丁目
  • 鶴の浦1丁目~3丁目
  • 連島町鶴新田

よくある質問

メリット・デメリットを教えてください

メリット・デメリットは以下のとおりです。

【メリット】
・電気代を節約できる
・売電収入を得られる
・環境保全に貢献できる
・停電時も電気が使える
・エコキュートと相性がよい

【デメリット】
・設置費用がかかる
・電量が天気に左右される
・機器交換・メンテナンスが必要になる
・屋根の材質や形状に制約がかかる
・廃棄費用がかかる

自家消費と売電で、本当に電気代は安くなりますか?

はい、電気代の節約につながり、結果的に安くなります。

たとえば、一般的な家庭に太陽光発電(5kW)をつけた場合、1年でだいたい6,500kWhの電気をつくることができます。そのうちの3割ほど(約2,000kWh)は家の中で使うことができ、これは約6万円分の電気代の節約になります(1kWh=31円で計算)。そして、使いきれずに余った電気(約7割)は電力会社に売ることができます。売る電気の量は年間で約4,500kWh。これに対して、電力会社から約7万3,000円の買い取り収入が入ります(1kWh=16円で計算)。

つまり、太陽光を使えば「電気を買う量を減らす+電気を売ってお金が入る」のダブルでお得になる、というわけです。

【参考資料】
環境省「令和3年度再エネ導入ポテンシャルに係る情報活用及び提供方策検討等調査委託業務報告書」P.115
経済産業省 資源エネルギー庁 第91回 調達価格等算定委員会配付資料「太陽光発電について」P.41
全国家庭電気製品公正取引協議会「よくある質問Q&A」
経済産業省 資源エネルギー庁「FIT・FIP制度」

自家消費の割合が多いと、もっとおトクになりますか?

はい、太陽光で発電した電気を家でたくさん使うほど、電気代の節約につながります。
売電(電気を売ること)でもおトクになりますが、売る電気の値段は年々下がっています。一方、電気料金は上がり気味です。
たとえば、電気を売ると1kWhあたり16円ですが、買うときは31円かかることも。
そのため、電気を「売るより自分で使う」方がおトクになるケースが増えています。 エコキュートやIH調理器、電気自動車などをうまく活用して、自家消費を増やすのがポイントです。

1kWのパネルで、どれくらい発電できますか?

一般的には、1kWのソーラーパネルで1日に約2.7kWh、年間で約1,000kWhほど発電できます。
この数値はあくまで目安で、地域や屋根の向き・角度、天気、パネルの種類などで変わってきます。
日当たりのよい場所ほど多く発電できる傾向があります。

【参考資料】
太陽光発電協会(JPEA)「よくあるご質問」

一般の家では、どれくらい発電できますか?

多くの家庭では3~5kWの太陽光パネルを設置しています。
たとえば、3kWのパネルなら1日に約8.1kWh、年間で約3,000kWh。5kWなら1日約13.5kWh、年間で約5,000kWhが目安です。
発電量は屋根の条件や地域によって変わりますので、実際には少し上下します。

太陽光だけで1日の電気は足りますか?

家庭で1年間に使う電気の量は、平均で約4,175kWhとされています。
太陽光発電でもこの量をまかなうことは可能ですが、発電した電気はその場で使わないといけないため、夜など発電していない時間は電力会社の電気を使う必要があります。
蓄電池や電気自動車をうまく活用すれば、昼にためて夜に使うこともできます。
そうすれば、1日の電気をまかなえる可能性も高まります。

【参考資料】
環境省「家庭でのエネルギー消費量について(令和3年度)」

太陽光パネルの重さで家が倒壊しやすくなりますか?

パネルの重さは1㎡あたり約11.7kgで、瓦(約45kg/㎡)に比べて軽量です。複数の支点で荷重を分散するため、特定の箇所に負担が集中することはなく、耐震性に大きな影響を与える心配はありません。 わきでんなら、専門スタッフが屋根の状態や構造をしっかりチェックした上で、最適な設置方法をご提案いたしますので、安心してお任せいただけます。

固定価格買取制度(FIT制度)とは何ですか?

太陽光で発電した電気を一定期間・価格で電力会社が買い取る制度です。家庭用(10kW未満)は10年間価格が固定されます。売電単価は年々下がっており、2025年度は15円/kWh。 FIT制度で買い取ってもらえる電気は、「ご自宅で使う電気をまかなった後の、余った分だけ」と決められています。つまり、まずはご自宅でつくった電気を優先的に使い、それでも余った分を売電する形になります。

地方自治体の補助金制度はありますか?

倉敷市では条件を満たせば補助金を受けられます。FIT申請ありで1kWあたり2万円(上限4kW)、FIT申請なしなら1kWあたり7万円(上限6kW)。条件や申請時期は市の案内をご確認ください。
※2025年現在

太陽光発電システムの設置費用の相場はいくらですか?

設置費用は10年で約3割減少し、2023年時点では1kWあたり平均28.8万円。住宅では3~5kWが一般的なため、相場は約86万~144万円程度です。屋根の形状やメーカーによって変わるため、目安としてお考えください。

【参考資料】
経済産業省 資源エネルギー庁第91回 調達価格等算定委員会配付資料「太陽光発電について」P.37

雨漏りして修繕費がかかる心配はありますか?

アンカー工法では屋根にビスを打ち込むため、施工不良があると雨漏りのリスクがあります。わきでんでは、雨漏りリスクの高い屋根材にはこの工法を使用せず、安全な支持瓦工法( 瓦に穴を開けない工法)での施工をしています。

将来の廃棄費用はいくらですか?

太陽光パネルの廃棄には費用がかかります。事業用では1kWあたり約1万円が目安とされています。家庭用についても同様の金額が想定されますが、設置容量や処分方法によって変動する可能性があります。

【参考資料】
「令和4年度以降の調達価格に関する意見」(令和4年2月経済産業省調達価格等算定委員会)

屋根置き型の設置方法にはどのような種類がありますか?

屋根置き型の太陽光発電システムには、主に以下の3種類の設置方法があります。お客様の屋根の種類やご希望に応じて最適な方法が選択されます。

1.工法(金具固定方式):最も一般的な設置方法です。屋根材に穴を開け、専用の金具を固定し、その上に太陽光パネルを設置します。雨漏りの心配をされる方もいらっしゃいますが、適切な防水処理(コーキングなど)を施すため、信頼性の高い工法です。様々な屋根材(瓦、スレートなど)に対応可能です。

2.掴み工法(板金掴み方式・非貫通方式):屋根材に穴を開けずに設置する工法です。屋根材の継ぎ目や板金の掴める部分に専用金具を固定し、その上にパネルを設置します。穴を開けないため、雨漏りのリスクを最小限に抑えたい方におすすめです。しかし、対応できる屋根の種類が限られる場合があり、特に瓦屋根などでは適用が難しいことがあります。

3.アンカー工法:コンクリート製の屋根や陸屋根(平らな屋根)などで用いられる設置方法です。屋根にアンカーボルトを打ち込み、架台を固定してパネルを設置します。非常に頑丈で強風にも強いのが特徴です。防水処理はしっかりと行われます。

これらの設置方法は、屋根の材質、形状、勾配、積雪地域かどうか、そしてお客様のご希望によって最適なものが提案されます。無料の現地調査では、専門スタッフがお客様の屋根の状態を詳しく診断し、最適な設置方法とそれに伴うメリット・デメリットをご説明いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。